求人に関してよくある質問

 

現在ドイツに留学中で、来年3月に日本で大学を卒業予定です。ドイツ語を使っての仕事を探しています。

当会議所を通しての求職活動は、在ドイツ日系企業(会員企業)に就職する場合です。
殆どが欠員補充のための求人となりますので、一度に大量の求人をしている企業はなく、就職しやすい時期も特に決まっておりません。欠員が判明するのは、解雇(退職希望)通知期間から考えて約3ヶ月前ですので、就職希望時期の3ヶ月前(質問の場合、年始から)就職活動を始めると、面接や契約締結に十分な期間があり適切かと思われます。

ドイツ語を使って仕事が可能かどうかは、各職場によって異なるので一概にはお答えできません。しかし、ドイツにいるからには、来客や電話の対応でもドイツ語が必要になるのは言うまでもなく、ドイツ語中級レベルは必要だと思われます。

またこちらでは新人教育をしている余裕はない所がほとんどですので、即戦力となる経験者が就職しやすい傾向にあります。新卒でも、企業研修の経験があり、一般の社会人としてのマナーを身に付けていることを求められます。

 

ドイツにあるドイツ企業で働きたい。

ドイツ語力が必要とされることは当然ですが、日本人としてドイツで働くには労働許可が必要です。その申請にはドイツ企業がドイツ人から職場を取り上げることなく、日本人を必要としていることを証明しなくてはなりません。例えば、商売に日本語や、日本人の習慣を知っている必要がある、将来そのドイツ企業が日本に進出する予定がある等です。
ですから、ドイツ企業でも何かしら日本と接点のある企業での就職の可能性も考えられます。既に日本に進出しているドイツ大手企業は、各社独自のインターネットサイトで求人広告を出しているところが多くみられます。または全国版の経済新聞FAZやHandelsblatt、地方新聞でも求人募集広告があり、各紙インターネットでも見ることが出来ます。

 

ドイツで企業研修または実習がしたい。

ドイツ企業では、デュアルシステムと呼ばれる理論と実習からなる研修制度はよく知られていており、実践されています。一般に20歳前後の若者が2~3年間研修を受け、終了試験と共に資格を証明されます。日本カール・デュイスベルグ協会では、手工業部門(パン・お菓子製造、矯正靴、フロリストなど)に関する研修の斡旋を行っています。
短期間の実習として、ドイツ人の大学生は3~6ヶ月の企業研修を経験します。研修先の探し方は、インターネット上や実習したい企業へ直接履歴書を送って問い合わせます。
日本人の場合も基本的に同じように探すことになると思われますが、その際有効な労働許可また学生ヴィザが必要になるかと思われます。
研修生と研修生受入れの企業の為のサイトKOPRAもご参照下さい。

 

日本にあるドイツ企業で働きたい。

在日ドイツ商工会議所にお問合せください。企業の求人欄があり、また求職者の個人広告を出すことが可能です。

 

Working Holiday Visaにてドイツで就労したいと考えています。

Working Holiday Visaではドイツでの就労期間が365日と限定されています。その期間内の労働であれば、お土産もの販売やレストランでのアルバイトが見つかりやすいと思います。
デュッセルドルフでは事務系の仕事を長期できる方の募集がほとんどです。
Working Holiday Visaに関する詳しい情報は、「在日ドイツ大使館」のサイトをご覧下さい。

 

労働許可取得方法について知りたい。

まずドイツでの勤務先が決定し、雇用契約を結ぶことが労働許可申請の前提となります。申請は2000年末までは、滞在・労働許可の両方ともドイツに入国する前に日本で申請・取得しなければなりませんでしたが、外国人法施行令の改正により、渡独後直接勤務地を担当する労働局に申請することになりました。

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