行事・セミナーのご案内

＊2021年9月7日 　本セミナーの申込み締切を過ぎましたので、お申し込みを締め切らせて頂きます。
今後の申込みご希望の方は、その旨を事務局にメール(info@jihk.de)でご一報願います。

後ほど参加リンクをお送りいたしますので、お申し込み時にはメールアドレスを正しくご入力下さい。（入力間違いが頻発しております。）
お申し込み直後、受領確認の自動送信メッセージが届かない場合は、事務局までご連絡をお願い致します。

※本セミナーはデュッセルドルフ日本商工会議所の会員にご参加いただけます。

デュッセルドルフ日本商工会議所 会員企業各位　　　　　

税務委員会主催ハイブリッドセミナー

ドイツに拠点を構える法人は様々な税務上のコンプライアンスを遵守していく必要があります。とりわけ法人税・営業税、VAT、賃金税は企業活動を行う中で日常的に関与する税務コンプライアンスです。そしてこれらは一旦申告・納税を行っていても、それで終了とはならず後日税務調査を経て最終確定となります。またドイツでは古い年度から税務調査が実施されるため、場合によっては記憶が薄れた取引や前任者が行った取引について証拠書類とともに税務署に対して説明・立証を行う必要があります。

当セミナーでは、調査員の実際の質問からどのような論点を留意するのか、B/SやPLのどの項目に注目しておく必要があるのか、どのような対策を講じるべきか等、事例を交えて解説致します。

内容予定          一部　税務調査の概要
                     　　　 税務調査の流れ
                     　　　 時効・利息・欠損金の理解

                      二部　粉飾と脱税の違い
                               法人税上の重要論点　　　　　　　　　　　　　

                      三部　VAT上の重要論点
                   　　　　賃金税上の重要論点
                   　　　　その他

本セミナーはNRW州新型コロナウィルス感染防止条例に基づく感染防止対策を取り入れたリアルと、オンライのハイブリッド方式にて開催を予定しております。下記の要領で開催させて頂きますので、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
（コロナ感染状況によっては、やむを得ずオンラインのみの開催となる可能性がございます）

※参加方法：
・申込みの際には必ずご希望の参加方法を選択し（☑を入れる）参加者のメールアドレスをお書き下さい。
・リアルでお申し込みを頂いた後からオンラインでの参加に変更される場合は必ずセミナー申込締切日までにリアルの申し込みをキャン
　セルし、改めてオンラインの申込を頂けますようお願い致します（オンラインの申し込みを頂く際に備考欄にリアルの予約分がキャン
　セルである旨ご記入ください）。
　
・オンライン申込者にはセミナーまでに（数日～1日前を予定）メールにて、参加方法案内と資料をお送り致します。リアル申込者には、
　会場にて資料をお渡しします。

※アンケート協力お願い：セミナー開始後に全申込者にオンライン・アンケートをお送り致しますので、是非とも回答協力頂けますよう
　お願い申し上げます。

※資料は後ほど当所「会報」誌WEB版の方に添付配布する予定です。

＊案内日：2021年 7月2８日