行事・セミナーのご案内

会員の方のみご参加頂けます。
2020年09月25日(金), 14:00 - 16:00
オンライン講演会「コロナ危機はドイツと欧州をどう変えるか」講師:熊谷徹氏
場所: オンライン(会議用ツール:Zoom)

*2020年9月23日9:30 本講演会の申込み締切を過ぎましたので、今後の申込みは、このサイトから申込みをされた上で、その旨を事務局にメール(info@jihk.de)でご一報願います。このメール連絡がございませんと、「参加方法・資料」送付がなされない場合もありますので、ご注意ください。

・申込者には後ほど参加リンク等を送信致しますので、お申し込み時のメールアドレス記入に間違いのないようにお願い致します。
・また、お申し込み直後に受領確認の自動返信メッセージが届かない場合は、事務局までご連絡下さい。

※本講演会はデュッセルドルフ日本商工会議所の会員にご参加いただけます。

会はデュッセルドルフ日本商工会議所の会員にご参加頂けます。

会員企業各位      

オンライン講演会

毎年好評を頂いております在独ジャーナリスト・熊谷徹氏の講演会を、今年も表題テーマで下記の通り開催致します。

講師より:「欧州は中国に次ぐコロナ危機の第二の震源地となり、今年7月末の時点で約330万人が感染し21万人が死亡しました。しかし今年春のパンデミックの第1波では、ドイツの死者数はイタリア、スペイン、フランス、英国に比べて大幅に少なく、経済的損害も欧州の中では比較的小さくなっています。何がドイツと他国の間の違いを生んだのでしょうか。パンデミックはドイツと欧州をどのように変えていくのでしょうか。欧州コロナ危機について、本や多数の記事を発表している熊谷徹が、パンデミックという百年に一度の異常事態と各国の対応について分析します。」

熊谷氏は1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部在学中に西ドイツの銀行で経済実務研修。1982年にNHKに入局。ワシントン支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。1990年からはフリージャーナリストとしてミュンヘンに在住。統一後のドイツの変化、ドイツの政治・社会動向、欧州経済通貨同盟・安全保障問題、エネルギー・環境問題等、幅広い取材・執筆を続け、著書も多数上梓(http://www.tkumagai.de/)。日経ビジネス電子版や新潮社フォーサイト等にも、毎月ドイツや欧州についてのレポートを発表している。

当会議所会報誌の「羅針盤」にもご執筆頂いております。

新型コロナウィルスによる集会規制に伴い、オンライン講演として下記の要領で開催させて頂きます。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 

日時: 2020年9月25日(金) 14:00~16:00 (CET ドイツ時間)
開催方法: オンライン講演(会議用ツールZoom使用)。参加無料。
定員: 500名
申込締切: 9月21日(月)

※参加方法:申込者には講演会までに(数日~1日前を予定)メールにて、参加方法案内と資料をお送り致します。

※アンケート協力お願い:講演会直前に全申込者にオンライン・アンケートをお送り致しますので、是非とも回答協力頂けますようお願い申し上げます。

案内日: 2020年8月13日

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