行事・セミナーのご案内

会員の方のみご参加頂けます。
2019年04月26日(金), 14:00 - 17:00
代理店との契約および競争会社との供給または生産委託契約を適法有利に作成する方法
場所: デュッセルドルフ日本商工会議所・会議室

会員企業各位      

法務委員会主催セミナー

 

欧州は契約社会です。クロスボーダー取引では尚更です。本セミナーでは契約実務に役立つ話を致します。

1.「契約書なしなら縛られない」は間違い。所有権留保もないなど、不利となる実例も紹介。

2. エイジェンシー契約、デイストリビューター契約、ネット代理販売契約の使い分けをすべきである。

3. 代理店など相手方の作成した契約は不利で、弁護士のアドバイスを求める場合の報酬も高くなる。

4.「テリトリー外で再販売してはいけない」は通常、競争法違反。「競争品を扱ってはならない」も、自動更新

     条項により5年を超える可能性がある契約の場合、競争法違反となる場合が多い。

5. 競争会社間の情報交換、情報伝達または契約で気をつけるべきこと。

6. 欧州委員会のセーフハーバー規則やガイドラインに従って契約を書かなければならない。(販売関係の

     規則は2000年に大きく変わっている。委託生産のルールは2014年に重要な変更が行われた。古い契

     約は変更しないと知らないうちに違法になっている場合が多い。)契約変更のテクニックをお教えします。

7. 適法かつ有利な標準契約を弁護士と作成して毎回使うべし。初期投資は安くて済む。

8. 販売店、二次販売店の保護の法律または判例法のある国が多い。その回避方法お教えます。

9. 売掛債権の累積が多額になる場合の危険性。クレームの代金を最初からあげている様なもの。

10.仲裁条項を選択する日系企業が多いが、仲裁は和解や調停ではなく、費用も多額になる。

開催要領は以下に記載のとおりです。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 

日時: 2019年4月26日(金) 14:00~17:00(受付13:30~、途中休憩あり)
場所:

デュッセルドルフ日本商工会議所・会議室

Berliner Allee 12 / Ecke Marienstrasse, 40212 Düsseldorf

・デュッセルドルフ商工会議所の隣のビル、入口はMarienstrasse側となります。

アクセス

講師:

柴崎洋一(しばさき よういち)氏/法務委員会専門委員

(宏和法律事務所/東京、ニューヨーク州弁護士、Brussels弁護士会アソシエイトメンバー)

使用言語: 日本語
定員: 80名(定員を超えた場合にはご連絡致します。)
申込締切: 4月18日(木)

 

※今回のテーマに関してご関心の高い点などがございましたら申込フォーム備考欄にてお寄せ下さい。前もって講師の方にお渡し致します。但し、それをセミナーで取り上げるか否かは講師の方にお任せしておりますので、ご了承下さい。

*席上配布資料は後ほど当所「会報」誌WEB版の方に添付配布する予定です。

案内日:2019年3月11日

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