行事・セミナーのご案内
・申込者には後ほど参加リンク等を送信致しますので、お申し込み時のメールアドレス記入に間違いのないようにお願い致します。
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※本セミナーはデュッセルドルフ日本商工会議所の会員にご参加いただけます。
会員企業各位
憲法擁護庁/オンラインセミナー
競合企業のみならず、外国政府もドイツで事業を行う企業の専門知識や技術に高い関心を持っています。その中のいくつかの外国政府は、自国の諜報機関を使って他国のビジネス活動をスパイするよう指示し、そうして盗んだ情報を使って、自国産業の技術研究開発を支援しています。社会と工業生産のデジタル化が進んだことで、外国の攻撃者は高度なサイバー攻撃方法を開発しており、これを見破ることは極めて困難となっています。企業は競争力を保持する為、自社を守るよう様々な方策を講じています。憲法擁護庁は、機密性を確保しながら、知識と情報の共有を通じて、当地の企業が自社を守る手助けをしています。Beuchel氏は今回のプレゼンテーションで、憲法擁護庁のストラクチャーと目的、外国の諜報機関の脅威、そして彼らの組織が提供できることを説明致します。
講師の簡単な紹介:
Karsten Beuchelは、1996年にベルリン工科大学で電気工学の学位を取得しました。電気通信業界に就職した後、2002年にノルトライン・ヴェストファーレン州内務省に転職、2017年からノルトライン・ヴェストファーレン州の憲法擁護庁サイバー防衛部長を務めています。
日時: 開催方法: |
2021年3月23日(火)10:30~11:30 (CET ドイツ時間) オンラインセミナー(会議用ツールZOOM使用)。参加無料。 |
主催:
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デュッセルドルフ日本商工会議所 |
講師: |
カルステン・ボイヘル |
使用言語: |
英語 |
プログラム: |
10:30 開催 |
定員: | 500名 |
申込締切: |
3月18日(木) |
※参加方法:申込者にはセミナーまでに(数日~1日前を予定)メールにて、参加方法案内と資料をお送り致します。
案内日: 2021年2月12日